アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、3連戦で留守にしている間にフランスの自宅に泥棒が入っていたことを明らかにした。3連戦の最終戦となるF1スペインGPを9番手で終えた後、フランス・ノルマンディにある自宅に戻ったピエール・ガスリーは、誰かが家に侵入して“荒らされている”ことに気づいたと語った。
「本当に無価値で失礼で卑怯な人がいるものだ」とピエール・ガスリーはソーシャルメディアに投稿。「ノルマンディーにある自宅が侵入されて、荒らされていた。自分の名前が刻印されたBRMの時計、タグ・ホイヤー、ジュエリー、衣類、眼鏡、レーシングヘルメットが盗まれた」ピエール・ガスリーは、Instagram経由で情報提供を求めている。スポーツ選手は、試合の日程が公表されるので、泥棒が家を特定し、計画的に犯行を行うことは珍しくない。
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