トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPの予選で7番グリッドを獲得した。前日のフリー走行2回目では、燃料系のトラブルの燃料系のトラブルが発生してわずか10周しか走れていなかったピエール・ガスリー。午前中のフリー走行3回目でもエンジンの不調を訴えていた。しかし、予選では好パフォーマンスを発揮して、Q1を10番手、Q2を9番手で通過。今季5度目のQ3進出を果たし、7番グリッドを獲得した。
「素晴らしい結果だし、鈴鹿でホンダのために6番手と7番手を獲得できたことは、今年の僕たちの結果と比較して本当に良い仕事ができたのは明らかだ。チームのために本当に嬉しいよ!」とピエール・ガスリーはコメント。「おそらくチームにとってシーズン序盤からベストな予選だし、日本でそれができたのは本当に特別なことだ」「鈴鹿はオーバーテイクが難しいので、僕たちはスタートに本当に集中する必要がある。ブレンドンと僕の両方が週末を通してクルマに良い感触を持っているし、周りには速いクルマがいるのでプッシュし続けるつもりだ」「僕たちは懸命に戦わなければならないけど、良いスタートを切って、5番手のロマンを手こずらせることができいることを願っている」「シーズン序盤から僕たちは巡ってきたチャンスをものにしてきたし、もう一度集中して、最高の結果を得るために本気で頑張らなければならない」関連:日本GP 予選 結果 | ルイス・ハミルトンが今季8度目のポールポジション
全文を読む