元F1ドライバーのニキータ・マゼピンは、先週末のアジアン・ルマン・シリーズ開幕戦ドバイ大会で3位となり、モータースポーツ復帰戦で表彰台を獲得した。ロシアのウクライナ侵攻により2022年F1シーズンの前夜にハースF1チームのシートを失って以来、傍観者的な立場にあった23歳のニキータ・マゼピンは、今後2週間にわたって開催される4時間レースのうち最初の土曜日にスポーツカー・デビューを果たした。
ニキータ・マゼピンは、99レーシングのORECA-Gibson 07に、2016年のル・マン24時間ウィナーのニール・ジャニ、世界ツーリングカー選手権で2回優勝していることからドライバー評価がブロンズからシルバーにアップしたフェリックス・ポルテイロの後任として加入したポルトガル人のゴンカロ・ゴメスとチームを組んだ。ニキータ・マゼピンは残り80分ほどでトップに立ったが、フルコースイエローで失速し、予定が重なっていたベン・バルニコートがリタイアしたため、ニール・ジャニと交代した。ポルシェの元ファクトリードライバーであるジャニは、チャーリー・イーストウッドの DKR エンジニアリングのオレカを抜いて 2 位になった。このトリオは、第2レースで6位に入り、来週末にポルティマオのヤス・マリーナ・サーキットで開催されるレースに向けてランキング5位につけている。各部門のチャンピオンは、ル・マン24時間レースへの自動出場権を獲得できる。
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