2018年 F1メキシコGPのフリー走行1回目が10月26日(金)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。通常、天候が安定しているメキシコ。金曜日の天候は晴れ。現地時間10時に気温17.9℃、路面温度23℃のドライコンディションでフリー走行1回目はスタート。普段あまり使われていないサーキットということもあり、路面は非常にダスティ。コースオフするクルマも多くみられた。
フリー走行1回目では、マクラーレンがフェルナンド・アロンソに代えてランド・ノリス、フォースインディアがエステバン・オコンに代えてニコラス・ラティフィ、ザウバーがシャルル・ルクレールに代えてアントニオ・ジョビナッツィを起用している。フリー走行1回目のトップタイムはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分16秒656。2番手には0.483秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2。3番手にはカルロス・サインツ、4番手にはニコ・ヒュルケンベルグが続き、ルノーのF1パワーユニット搭載マシンがトップ4を占めた。5番手にはルイス・ハミルトン、6番手にはニコ・ヒュルケンベルグとメルセデス勢7番手にはセバスチャン・ベッテル、8番手にはキミ・ライコネンとメルセデス勢が続いた。トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが23周を走行してトップから2.368秒差の9番手タイムとなる1分19秒024を記録。ピエール・ガスリーは、インスタレーションラップのみでタイムを記録しなかった。フリー走行1回目で代役で走行した3名のドライバーは、全員がレギュラードライバーよりも上位のタイムでセッションを終えた。2018年 F1メキシコGP フリー走行1回目 動画OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "dqazlpZzE6MVy25D2w1xuJvmuY0jB1fn");});
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