F1マイアミGPで優勝したマックス・フェルスタッペンは、表彰台まで警察の護衛を与えられた。バイクに乗った2人の警官がライトを店頭させて、オープントップの車に乗せられたフェルスタペッペンをハードロックスタジアムの表彰台に連れて行った。そのルートとなるトンネルには、表彰台を目指してレッドブル・レーシングのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーと妻のジュリ、ヘルムート・マルコ、チームスタッフらが歩いていた。
このアメリカ的(?)な演出にソーシャルメディアは「不要」「USA」「恥ずかしい」「2021年のタイトルを奪ったことで逮捕された」「マイアミがこうだと、ラスベガスが思いやられる…」と概ね不評。見事に滑った形だ。元F1ドライバーで解説者のマーティン・ブランドルは「あの青い光は緊張しかさせない」と語った。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿