メルセデスGPは、F1開幕戦バーレーンGPの予選で、ニコ・ログベルグが5番手、ミハエル・シューマッハが7番手だった。ニコ・ログベルグ (5番手)「正直、今日はもう少し上を期待していたけど、僕たちはフロントにチャレンジするにはペースが不足していたのであまり落ち込むべきではないと思う。タイヤがオーバーヒートしてしまいとても難しかった。小さなミスをしてオーバーステアになってしまえば、次の数コーナーで多くのグリップを失う。明日のレースではタイヤを労わることが非常に重要になるだろう。全体的には良いスタートだった...
ミハエル・シューマッハ (7番手)「長い間F1から離れていたので、今日の7番手には満足している。偶然にも1991年にスパでキャリアをスタートさせたときと同じグリッドポジションだ。新しいチームと働くことは楽しかったし、僕がリズムを取り戻すために全力でサポートしてくれたことに感謝している。みんな本当に素晴らしいし、週末にわたって段階的に良くなってきていると思う。レースを楽しみにしているし、もっと良くなると期待している」関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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