メルセデスは、F1バーレーンGPの予選で、ルイス・ハミルトンが1開幕から4戦連続となるポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグは3番手だった。ルイス・ハミルトン (1番手)「ポールポジションにとても満足している。週末に向けての目標は、このトラックをマスターして、ここで望んでいたクルマに仕上げることだった。僕たちはあらゆるレベルを改善するたえに頑張ってきたし、週末毎にいい感じに穏やかにアプローチしようとしてきた」
「クルマは週末ずっと望み通りの感覚だし、それを成し遂げてくれたチームに感謝したい。このようなメルセデスのビーストに乗れることにとても感謝している。ラップの感触は素晴らしかったし、コーナーではまさに必要な場所にクルマを置くことができた。ポールを獲れたことは本当に嬉しいけど、フェラーリは今週末とても速いし、レースで彼らを倒すのは本当に難しい。僕たちは良いポジションにいるけど、明日、適切にタイヤを機能させるために懸命に働く必要がある。エキサイティングなレースを楽しみにしている」ニコ・ロズベルグ (3番手)「今日はレースのことを考えすぎた。パーフェクトな予選を戦うためのリズムを掴めなかったのでそれは間違いだった。なので、今日の結果には満足できない。セバスチャンの後ろでスタトすることも良くはない。彼をあなどっていたし、これからこの状況を最大限い生かす必要がある。レースでは本気でプッシュするつもりだ。良いスタートをする必要があるし、そこでセブを捕えることを願っているし、そのあとは他よりもタイヤをうまく管理する必要がある」関連:F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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