メルセデスAMGは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが8番手タイム、ルイス・ハミルトンが10番手タイムでセッションを終えた。ニコ・ロズベルグ (8番手)「今日は計画していた全てを完了できたという点でテストプログラムはかなりうまくいった。でも、僕たちがここまでの3つのレース週末の金曜日ほど強くなかったのは明らかだ」
「クルマはアンダーステアが多かったし、リアタイヤにとても厳しくレースになるだろう。リアタイヤをセーフしたいときにはもっと多くのアンダーステアでクルマをセットアップしようとするものだけど、それが一発のタイムを犠牲にすることが問題だ。なので、正しい妥協を見つけることが重要だ。明日とレースで良いバランスを見つけるために今夜やらなければならない作業はまだたくさんある」ルイス・ハミルトン (10番手)「今日はできる限り懸命に作業したけど、必要とするクルマのバランスをあまり得ることができなかった。P1で発生した問題を午後に改善できたのはポジティブだけど、どこでタイムを失っていて、どこでパフォーマンスを見つかられるかを特定する必要がある。このトラックに適していると考えるセットアップにクルマを変更したけど、調べてみる必要があるし、正しい方向に進めていかなければならない。ここの暑さはタイヤにとても厳しいので、ロングランとレース準備のためにおこうのラップを走れたこともポジティブだ。今日見る限りではそれほど遠くはないかもしれないけど、まだ多くのハードワークが必要だし、今週末はタフな戦いになるだろう」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2:キミ・ライコネンがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1:フェリペ・マッサがトップタイム
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