メルセデスAMGは、F1ブラジルGPの予選で、ニコ・ロズベルグが10番手、ミハエル・シューマッハが14番手だった。ニコ・ロズベルグ (10番手)「今日、予選でQ3に進んでトップ10に入れたことは、僕たちにとってまずまずの偉業だ。僕たちのクルマのセットアップは、明日予想されるレースコンディションに少し寄せているので、そうなれば良い状態にいるはずだ。予選後には何も変えられないので、うまく準備ができていて、明日ポイントを獲得するチャンスがあることを願っている」
ミハエル・シューマッハ (14番手)「理由は明らかだけど、今日の予選セッションにはあまり満足していない。予選でも予報されていたけど、明日予想されている雨にクルマをあまりに寄せ過ぎたかもしれない。直前に雨が降ったときはさらに降ってきそうだった。いずれにせよ、僕のスタート位置はかなりトリッキーだし、明日それをどのように生かせるか確認していかなければならない。もちろん、僕に位置は楽ではないけど、フィールドの上位で戦いたい」関連:・F1ブラジルGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション・パストール・マルドナド、10グリッド降格ペナルティ (F1ブラジルGP)