メルセデスAMGは、F1インドGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが11位、ミハエル・シューマッハはリタイアだった。ニコ・ロズベルグ (11位)「ポイント圏外でフィニッシュするのはいつだってダフだし、僕たちにとって厳しい午後だった。新品タイヤでスタートすることでいくつか準備を上げられると思っていたけど、僕たちにはペースがなかったので後ろから来るクルマを退け続けなければならなかった」
「僕たちにとって大変な時期ではあるけど、僕たちは来年のために学んでいるし、それはポジティブなことだ」ミハエル・シューマッハ (リタイア)「今日はかなり不満足なレースだった。事実上、スタート直後に終わってしまった。パンクによってピットに戻るのにかなりのタイムを失ってしまったし、ポイント獲得の望みはなくなった。一方でペースはかなり良かったけど、ポジションを上げて行くにはあまりに遅れをとっていた。最後は技術的な理由でクルマをリタイアさせなければならなかった」関連:F1インドGP 結果:セバスチャン・ベッテルが4連勝でリード拡大
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