マクラーレンF1は、アルパインスターズ製の2024年版のレーシングスーツを披露した。マクラーレンは、2月3日(土)にポール・リカール・サーキットでプライベートテストを実施して2024年最初のトラック走行を実施。2022年型『MCL36』で走行を重ね、冬の間の錆を落とした。
テストでは2024年から新たにパートナーシップを結んだアルパインスターズ製のレーシングスーツを披露。鮮やかなパパイヤカラーとブラックの切り替えしが印象的だ。平川亮もテストに参加してMCL36をドライブ。昨年のMCL35Bでの走行に続き、2024年のマクラーレンF1チームのリザーブドライバーとして初のトラック走行を実施した。