マクラーレン・ホンダは、F1モナコGPの予選で今シーズン初めて2台揃ってのQ3進出を果たした。Q1ではストフェル・バンドーンが6番手で今シーズン初となるQ1を突破。フェルナンド・アロンソの代役として1戦限りの復帰を果たしたジェンソン・バトンも11番手でQ1を通過した。
Q2では、ストフェル・バンドーンが最後にクラッシュを喫したものの7番手タイムで突破。ジェンソン・バトンは10番手タイムを記録し、マクラーレン・ホンダとして今シーズン初めて2台揃ってQ3に進出した。最終的にジェンソン・バトンが9番手、ストフェル・バンドーンが10番手で予選を終了。しかし、ストフェル・バンドーンは前戦のクラッシュによる3グリッド降格、ジェンソン・バトンはパワーユニット交換による15グリッド降格が決定している。関連:F1モナコGP 予選:ライコネンがポール、フェラーリがフロントロー独占
全文を読む