マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2015年のプレシーズンテストを振り返った。最終テスト2日目に100周を越える走行はできたものの、この4日間での合計周回数は167周。過去2回の同様にテストでもトラブルが多発したことでまともな走りができておらず、当然、万全の準備ができたとは言い難い。
エリック・ブリーリは「この4週間を振り返れば、我々の冬季テストプログラムは困難なものだった」「しかしながら、まったく予想外だったわけではない。多くのチームが初めて新しいパワーユニットを搭載した昨年の今頃は、彼らも同様の状況に置かれていた」「今年は非常にタイトなパッケージングを採用したので、そこにさらなる複雑さが加わった。総括して、マイレージ不足だったため、自分たちが望んでいたほどの準備は整えられていない。だが、我々が取り組んだ走行や集めたデータは目標を達成できたので、ポジティブに考えることができる」「難しいシーズンスタートになりそうではあるが、自分たちが素早く必死に開発できることはわかっているので、マクラーレン・ホンダ MP4-30が持つ大きなポテンシャルを必ず開放してみせる」関連:F1バルセロナテスト最終日:バルテリ・ボッタスがトップタイム
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