マクラーレンは、バルセロナテスト2日目に励みになる一日を過ごしたにも関わらず、望んでいたものよりも50%遅れをとってると認めた。これまでのテストでは信頼性の問題が多発していたマクラーレン・ホンダだが、この日はフェルナンド・アロンソがほぼ60周を走行。これまでで最高のパフォーマンスをみせた。
しかし、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは幻想は抱いておらず、序盤に失ったマイレージを取り戻す際に大きなチャレンジに直面すると考えている。スケジュールに対してどれくらい遅れているかと質問されたエリック・ブーリエは「今日までに期待していたラップの50%くらいしか完了できていない」とコメント。「なので、計画していたよりも50%遅れている」プレシーズンテストは半分を消化したが、エリック・ブーリエはここから状況をパーフェクトに進められなければ、開幕戦オーストラリアGPまでに全てをまとめるための時間は十分ではないと認める。「準備するために12日間あった。12日の半分を逃せば、100%の準備はできない」「できるなら、もう一度チェックする必要がある。我々に全てボックスにチェックをいれる時間があるかはわからないが、ベストを尽くしていく」「やっと数アップすることができ、プログラムを実行して、ボーダーラインをプッシュできたのは良いことだ」「今日は予想ていたよりも多くのことをしたし、プログラムを取り戻している。今日は比較的スムーズに走行できた」エリック・ブーリエは、チームにとって今重要なのはマイレージとデータであり、MP4-30の最終的なパフォーマンスは現時点で懸念するものではないと認めた。「クルマを理解するための多くのパラメーターを含め、チェックしなければならないシステムがたくさんある。パフォーマンスに集中する前にやらなければならない信頼性のチェックがある」「我々は全てのラップを開発プログラムのためにデータをフィードバックするために使っている。クルマはまだ発表仕様だ」「現時点では、アップデートを投入することを正当化できるほどのマイレージを重ねられていない」「来週、さらにステップが見れるかもしれないし、オーストラリアに向けてさらに大きなステップを果たせるかもしれない」関連:F1バルセロナテスト2日目:ダニエル・リカルドがトップタイム
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