マクラーレンは、F1韓国GP 予選で、ルイス・ハミルトンが3番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。ルイス・ハミルトン (3番手)「クルマから速いラップタイムを引き出すという点でかなりタフな週末だったので、3番グリッドにはとても満足している。Q3ではクルマを本気でいじめて、そこから全てを引き出せたと喜んで認めるよ」
「それでも、マーク(ウェバー)とセブ(ベッテル)は二人ともちょっと上を言っていた。様子と見てみるよ。いずれにせよ、昨日ジェンソンがロングランのペースが有望なことを示していたので、明日のレースを本当に楽しみにしている。レッドブル勢を倒すには、良い戦略を立てて、ミスをせず、全て正しい判断をしていくことが重要だ。スタートの最初の数コーナーにはスリップストリームの良いチャンスもある。明日は勝つために全力を尽くす」ジェンソン・バトン (11番手)「Q2の最初のラップの最終セクターでロックして膨らんでしまい、ギアを1速に下げなければならなかった。そこでかなり多くのタイムを失った。あそこで簡単にコンマ数秒は出せていたと思う。Q2の最後の走行ではイエローフラッグによってタイムを失った。最終セクターでさらにコンマ数秒稼げることはわかっていたけど、イエローが出たことで改善することができなかった。仕方のないことだ。明日はここから頑張るよ」関連:F1韓国GP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
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