フェリペ・マッサが、オーストラリアGP開幕を前に、2008年のフェラーリ、そしてシーズンにかける意気込みを語った。「去年と何も変わってないよ。最初のレースは全員が0ポイントからのスタートだし、チームの取り組みは去年と変わらない。可能な限り高いポジションでフィニッシュし、優勝を狙うだけさ。今週末にはウインターテストの後で誰が本当に強いかがわかるん。もちろん、いつも通り、優勝を狙うよ。」
「フェラーリは、チャンピオンでなくても、常に注目されているし、我々は常にレースで勝つことだけを考えてトラックにいる。シーズンに入っても多くのテクニカルな問題が発生した昨シーズンと比較すると、この冬はかなりの部分が改善された。この冬はこの種類の問題はほとんど発生しなかったから、前向きだよ。日曜日の夜は、目標を達成してここを離れればいいね。フェラーリがどこにいるかって?ガレージの中に安全に設置されて明日のプラクティスでシグナルが青に変わるのを待ってるよ!」「ここ(メルボルン)での過去数年よりもラッキーだと思っている。この時期、よりポジティブにシーズンを開幕を迎えられるよ。でも、すべての答えは日曜になればわかるさ。自信があるし、1年中チャンピオンシップのために戦うことができると思う。最後まで勝ち進みたいね。昨年、我々はレースの場で全てを変えることができること示したんだからね。重要なのは、一貫したポフォーマンスを見せることだ。ポイントを取り続けることがとても重要なんだ。さらにマシンにとってエンジンやギアボックスといったあらゆる部分で信頼性が重要だ。我々が必要とする速さがあっても、100%の信頼性がなければならないんだ。」「僕はとても調子がいいし、ボジティブだよ。キミと僕でチャンピオンシップを戦うことになればいいね。我々はベストなマシンとベストのチームを持っているんだ。2人ともチームの中ではとても快適だし、両方が勝ちたいと思っているよ。」