マルシャは、F1ベルギーGPの決勝レースで、マックス・チルトンが16位、ジュール・ビアンキが18位完走扱いだった。マックス・チルトン(16位)「3つポジションを上げ、ケータハムを抑えて16番手というポジティブな結果で週末を締めくくれたのは素晴らしいことだ。ハンガリー以来、僕たちはクルマを改善したし、周りのチームに対してよい位置につけている。そのおかげで今週末は戦うことができた」
「今必要なのはコンストラクターズ選手権で9位に留まれるように頑張っていくことだ。特にエリクソンをレース終盤にパスできたことを含め、レース展開には満足している」ジュール・ビアンキ(18位完走扱い)「このようなレースになるはずではなかた。それ以上はあまり言うことがない。昨日は本当にポジティブのでガッカリしているけれど、パンクとリタイアはどちらも自分にはどうすることもできない問題だった。それを考えれば、自分のレースにはとても満足している。ちょっと孤独なレースだったけど、自分がいかにギャップを縮めたか、タイヤをいかに管理できたかについては満足している。それがなければ、どんなレースになったっていたかを示している。ギアボックスの問題でチェッカーフラッグを受けられなかったのは残念だ。でも、落ち込んでばかりもいられないし、前よりパッケージが強くなったと思うので、今はモンツァに期待している」関連:F1ベルギーGP 結果:ダニエル・リカルドが今季3勝目!
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