ロータスは、F1バーレーンGPの予選で、ロマン・グロージャンが10番手、パストール・マルドナドが16番手だった。ロマン・グロージャン (10番手)「チーム、そして、今日彼らがFP3と予選の間に成し遂げたことを本当に誇りに思う。今週末ここまでの走行から、早めに出て行くことに興奮していたし、4回連続でQ3を達成できてとても気分がいい」
「実はちょっと落胆している。もっと高い位置を成し遂げられたはずだけど、ちょっとグリップが足りなかった。明日はリアタイヤが重要だ。フロントタイヤが重要だった中国とは対照的だ。慎重にバランスの良いクルマを準備していくし、何をもたらせるか見てみよう」パストール・マルドナド (16番手)「残念ながら、問題が発生してしまい、クルマから最大限のペースを引き出すことができなかった。それでパワーが不足しているように感じた。レースでポジションを取り戻すことに集中できるように問題は解決していけるはずだし、世界の終わりではない。僕たちには異なる戦略を採っていくためのタイヤが十分にあるし、僕たちは週末を通してロングランとショートランの両方で良いポテンシャルを示していた。ペースはあるし、間違いなくポイントは可能だと思う。いつものようにベストを尽くす」関連:F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション