ロータスは、F1アメリカGPの予選で、パストール・マルドナドが11番手、ロマン・グロージャンが18番手だったパストール・マルドナド (11番手)「過去数レースよりもクルマがしっかりとまとまってきているように感じる。それによって、いつもよりもプッシュできた。バルセロナでもそうだったように、僕たちは速いコーナーの方がうまく機能する。それにクルマにはまだペースがあると思う」
「Q2のラップは最後から2番目のコーナーから最終コーナーにかけて小さなミスをしてしまった。0.1秒くらいの価値があったと思うし、Q3に進めていたかもしれない。明日に向けて良いポジションだと思っている。良い戦略を組み立てて、リラックスして落ち着いたままでいる必要があるし、ポイントを争いたい。ポイントを獲得するチャンスは大きいと思うし、それがメインの目標だ」ロマン・グロージャン (18番手)「午前中のクルマは良かったし、ドライブするのが楽しかった。久しぶりにベストなクルマをドライブできたとさえ思ったくらいさ! でも、残念ながら、予選では感触が違っていたし、ペースを見つけるのが本当に難しかった。予選ポジションを考えると、まったく見い出せていなかったんだと思う。プラスの点を言えば、パストールの予選のように午前中はクルマがかなりうまく機能していたので、長いレースではまだ可能性があると思う。ピットストップの回数的にオーダーが変わるかもしれない」関連:F1アメリカGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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