ロータスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手、ロマン・グロージャンが5番手だった。キミ・ライコネン (4番手)「シーズンのスタートとしては良かったし、クルマはかなり強いと感じている。僕たちが最速だとは思わないけど、良いスタートが切れた。テストではガレージで過ごすことが多かったので、確実な一日を過ごせて良かったよ」
「トラックは覚えていた通りだったし、クルマにも驚くようなことはなかった。明日の予選はちょっと涼しくなるかもしれないなので、どうなるか見てみる必要がある。今週末ここまでは満足している」ロマン・グロージャン (5番手)「サーキットを走れて本当に嬉しい。それもこんな素敵な日にね。トラックの感触は良かったし、クルマの感覚も良かった。グリップが出てくるまで少し時間はかかったけれど、ストリート・サーキットなので予想はしていたことだ。両方のセッションを通してクルアのセットアップで良い進歩を果たすことができた。もっと引き出すことができると思っているし、期待できそうだ」関連:・F1オーストラリアGP フリー走行2:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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