ロータスは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが5番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。キミ・ライコネン (6番手)「インドの金曜日は良かったし、今日ここアブダビでも強かった。両方のセッションでクルマにいくつか新しいパーツを試したし、明日までにいくつか詳しく調べなければならないことがある。ここまでのラップタイムは順調だと思う。明日のプラクティスと予選セッションでもう少しペースを見つけられること期待している」
ロマン・グロージャン (5番手)「今日のタイムを見れば、今週末は前のチームとより近いバトルができると思うし、まだラップタイムを改善していけると思っている。今日はオプションタイヤで最高の走りができなかった。1セット目のオプションで頑張らなければならないし、もう少し改善できると思っている。前方のマシン勢の前に出来るのは難しいことだろうけど、トライするつもりだ。アップデートのいくつかはうまく機能していたので、それらは継続していく予定だ」関連:・F1アブダビGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム