ロバート・クビサのラリーキャリアが、今シーズンWRC開幕戦モンテカルロで終了することになるかもしれない。2011年シーズン前のラリーでの事故で右腕がほぼ切断されるほどの重傷を負ったロバート・クビサは、オープンホイールのマシンを操ることができなくなり、ここ数年はWRCに活動の場を移していた。
しかし、 Stuttgarter Nachrichten によると、ロバート・クビサは、財政的な問題により、WRC開幕戦以降の活動が不透明になっていると報道。「シーズン後半のためのオプションはある」とロバート・クビサはコメント。「レーストラックに戻ることになるかもしれない」
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