ロバート・クビサが、F1最終戦ブラジルGPへの意気込みを語った。クビサは1戦を残し、ドライバーズランキングでキミ・ライコネンに6ポイント差をつけ、3位につけている。ロバート・クビサ (BMWザウバー)ブラジルは伝統的にシーズンの最後のレースだし、インテルラゴスは、とても要求の多い、面白いサーキットだ。そこでの僕の最初のレースは2002年のフォーミュラ・ルノーだった。ここ2年間はBMWザウバーF1チームと戻ってきている。
インテルラゴスは、反時計回りのサーキットをドライブするので、肉体的にとても疲れる。慣れていないことだし、特に首にそれを感じる。僕は、現在ドライバー順位で3位で、6ポイント差でキミの前にいる。もちろん、僕の狙いはこのポジションを守ることだ。
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