ヘイキ・コバライネンが、F1バーレーンGPへの意気込みを語った。ヘイキ・コバライネン (ケータハム)「バーレーンは典型的な現代サーキットのひとつだ。あまりチャレンジングがコーナーはないし、ラップの大部分でハードにプッシュできる。特にマシンで縁石を越えるのはかなり簡単だ。路面にラバーが乗ればグリップレベルは劇的に改善するので、週末を通してラップタイムが素早く上がっていくことになるだろう。なので、予選のセッションを最大限に生かせさなければならない」
「路面コンディションは別として、バーレーンで集中する最もテクニカルなエリアはブレーキングだ。高い気温とトラック特性により、金曜日のプラクティスセッションのかなり多くをブレーキの冷却と摩耗率に費やすことになる。予選とレースに出来る限り準備するつもりだ」
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