小林可夢偉は、鈴鹿1000kmでNo.19 WedsSport ADVAN LC500をドライブし、SUPER GTに初挑戦する。国内レースは、すでにスーパーフォーミュラに参戦している小林可夢偉だが、SUPER GTシリーズ戦への出走は自身初となり、レースファンからの注目度も高い。「特別なことじゃなく、普通にやっていいんじゃないかと思っています」と小林可夢偉はコメント。
「僕自身、1000kmレースはまったく初めて。とはいえ、来たことはあるんです。でもレースは見ずに帰りました。F1のイベント関係(日本GPのプロモーション)で来たんです」「参戦自体はシーズン前に決まっていました。話しそのものはトヨタからです。チームの雰囲気ですか? “ちびっこ三人衆”なんで…。いつもどおりですよ(笑)。3人共、接点は元からあるんです。みんなカート時代から一緒ですし、日頃からの遊び仲間だし…」「クルマは、実のところあんまり乗ってないんで、わからないです。まぁ与えられた条件で乗りますよ。そこそこ仕事をしたいと思います。暑さもさほど気にしていないし。お祭り気分で楽しめたらいいですね」
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