小林可夢偉とアデランスのTwittre担当者のやり取りが話題を呼んでいる。そもそものきっかけは、一般ユーザーがロバート・クビサの画像ととも投稿した「アデランスって今からでも間に合うかな?」というツィート。そこに別のユーザーが「アデランスさん、いっそのことクビサのスポンサーになるとか?現物支給で毎戦頭髪が増えて最終戦ではフサフサになってるとかww」と被せた。
この投稿に対してアデランスは「クビサのスポンサーの話はないですよ(笑)。スポンサーやらせていただきたい気持ちはございますが。」と返答。今度は、また別のユーザーが「スカルプDが可夢偉のスポンサー降りたら、アデランスはすぐにスポンサー申し入れる気なのかな??」と投稿すると、アデランスは「可夢偉選手のスポンサーやらせていただけるものならぜひぜひ〜〜」と返答した。すると、そのやり取りを見た小林可夢偉本人が「以前のツイート拝見させて頂きました! 是非スポンサー宜しくお願いします! マネージャーがいつでも御社へ伺いますと写真付きで連絡ありました!宜しくお願いします。」とマネージャーを務めるスキンヘッドの船田力と一緒に写った写真とともに投稿した。するとアデランスは「なんとなんとなんと〜、小林可夢偉選手ご本人からメッセージが来ました。ビックリです。そして嬉しすぎます。是非社内で検討させていただきます。はっきりいって大ファンです」と返した。Twitterがきっかけでスポンサー契約が実現すれば、大きな話題になりそうだ。アデランスは2006年にスーパーアグリをスポンサードしており、当時のスーパーアグリの写真を多数ツィートしている。@kamui_kobayashi 小林可夢偉選手。まさかご本人から直接メッセージが頂けるとはよもや思いもしませんでしたので、大変驚いていると同時に非常に嬉しく思います!週明けに社内で検討させていただきます!#aderans— 株式会社アデランス (@aderans_co) 2014, 6月 12
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