小林可夢偉は、F1ドイツGPのレース後に2位のセバスチャン・ベッテルにペナルティが科せられたことで自己最高位となる4位に繰り上がった。12番グリッドからスタートした小林可夢偉は、ミディアムタイヤでスタートするという戦略を生かし、5位でレースをフィニッシュ。だが、レース後にセバスチャン・ベッテルのジェンソン・バトンへの追い抜きにペナルティが科せられて20秒が加算されたことで、自己最高位となる4位に繰り上がった。
小林可夢偉はTwitterで「4位なった!! 良かった!!」とコメント。「次は表彰台しか無いね!! なかなか表彰台だけ長いなー」関連:・セバスチャン・ベッテル、20秒加算ペナルティで5位に降格・ザウバー:小林可夢偉、自己ベストタイの5位! (F1ドイツGP)
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