ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー)「モンツァは多くの歴史があるトラックだし、シーズンで唯一の本物の高速サーキットだ。2009年にあそこでGP2のタイトルを決めたのをまだ覚えている。日曜午前のレース後、僕はチャンピオンだった」
「モンツァはローダウンフォース仕様が必要だし、シケインで340km/hから60km/hくらいにスピードを落とすためにブレーキングするとクルマは走らせるのがかなりトリッキーになる。パルコ・ディ・モンツァには、スクーデリア・フェラーリを応援する情熱的なファンがたくさんいるし、雰囲気が良くて素晴らしいレースになる。あそこで走るのは楽しい。レイアウトは見た目ほど簡単ではない。テクニカルなコーナーやシケインがあるし、縁石をマスターしなければならない」
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