ルイス・ハミルトン(メルセデス)は、2022年F1オランダグランプリの金曜フリー走行を3番手で終えた。先週のスパ・フランコルシャンでは序盤の2日間で苦戦を強いられたメルセデスだが、コースとの相性がよく、何もアップデートを入れていないにもかかわらず、金曜から速さを見せ、ルイス・ハミルトンは3番手タイムをマークした。
「先週の日曜日よりもはるかに良いし、金曜日としても優れている。 週末のスタートとしてはまずまずだったし、トラックがまったく違うだけで、マシンのスイートスポットに近いところを見つけることができた」とルイス・ハミルトンはコメント。「まだ進行中の作業だけど、それほど遅れをとっていないのは素晴らしいことだ。車のフィーリングもそれほど悪くないし、少しずつ削り続けなければならない」「このトラックはタイヤがかなりアグレッシブで、あちこちでバウシングを感じはするけど、通常やっているように一晩かけて前進できるのでいいね。明日何ができるか見てみよう」