ルイス・ハミルトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。ルイス・ハミルトン (メルセデス)「シルバーストンでの優勝はとにかく素晴らしい気分だった。僕自身にとっても、チームやファンにとっても、これ以上を求めることはできなかった。ずっと劣勢だと感じていた。優勝もしたけど、チャンピオンシップをリードしていた期間も短かったし、僕がまさに必要としているレベルに自分自身を持っていかなければならないとね」
「シーズン後半はほぼ新しいスタートだし、僕たちの間のバトルは本当に接戦になるだろう。もちろん、決してチームメイトに引き離されたくはないものだけど、これからはもうリタイアすることはなく常にトラック上でお互いをプッシュできたらいいね。最高のクルマ、最高のペース、最高のスピード、ストレートでの信頼性、完璧な信頼性といった全てを得ることはできない。状況は限られているからね。シルバーストンからは多くのポジティブなものが得られた。最高のクルマで次のレースに臨めることがわかってし、良いペースがあることを示した。良い仕事をすれば、良い位置にいることができる。今回はメルセデス・ベンツのホームグランプリだし、チームにとっても、僕にとっても重要だ。ドイツでは2度優勝しているけど、ホッケンハイムでは2008年以来、優勝できていない。今週末の目標はそれを変えることだ」関連:F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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