ハースF1チームは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが7番手タイム、ケビン・マグヌッセンが13番手タイムだった。ロマン・グロージャン (7番手)「今日はほとんどのプログラムを終えることができた。午前中はマシンに問題があって、走行時間を少し失ったけど、もう一台からベストな情報を得て、良い午後を過ごすことができた」
「新品タイヤで7番手とのギャップがかなりあったし、レースペースもまだもう少し改善できると思うので、日曜日は良い結果を目指せると思う。僕たちの目標は、今からできるだけのことをやって、過去ではなく、将来に目を向けていくことだ。あと10戦あるし、良い結果を目指していきたい」ケビン・マグヌッセン (13番手)「今日はちょっと厄介な一日だったけど、クルマのフィーリングはいいし、ペースもあるので、とりあえず明日を待って、データやフィードバックなどを見ることに取り組んでいけば大丈夫だろう。トラフィック多かったり、間違った方向に進んでラップタイムの計測に影響するような小さな問題もあるけど、それでも感触は掴めているし、調査できるデータをまとめて、そこから改善していける。明日は仕切り直して、クリーンなセッションを過ごして、明日に向けて変更しようとしているものを確認できることを願ってる。今日は問題なかたので、変更はそれほど多くないはずだ。僕たちはいい位置にいると思う。とても満足している」関連:F1 ハンガリーGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム
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