ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2026年F1マイアミGP予選でチームメイトのキミ・アントネッリに再び大きく水をあけられた。アントネッリがポールポジションを獲得した一方、ラッセルは5番手にとどまり、決勝は2列後方からスタートする。フロリダのマイアミ・インターナショナル・オートドロームで、ラッセルは週末を通じてアントネッリに対してペースを欠いている。スプリントとグランプリ予選の両方で約コンマ4秒遅れとなり、本人もこのコースでの走行を「本当に苦戦している」と認めた。
ラッセル「3番手は可能だった」ラッセルはQ3最後のアタックでタイム更新の可能性を見せたものの、最終セクターで失速。シャルル・ルクレールとランド・ノリスにわずかに届かず、マックス・フェルスタッペンを含む3台を挟んで、ポールのアントネッリから離れた5番手で予選を終えた。5番手が予選で達成できる最大限だったのかと問われると、ラッセルは次のように答えた。「それができる最大限ということは決してない。3番手は可能だったと思う」「ただ、ここは僕がいつも苦戦してきたトラックだ。昨年はキミがスプリントでポールを獲って、僕は5番手だった。今日は彼がポールで、僕は5番手だ」「大きな懸念材料というわけではない。ただ、ここでは本当に苦戦しているということは分かっている。低グリップで、本当に気温が高い」決勝は天候が鍵にラッセルは土曜日のスプリントでアントネッリとの差を9点から7点に縮めた。アントネッリはスタートで出遅れ、さらにトラックリミット違反によるペナルティも受けていた。決勝ではレッドブル、フェラーリ、マクラーレンの競争力が高まっており、それがアントネッリに対するラッセルの助けになる可能性もある。その点についてラッセルは慎重な姿勢を見せた。「可能性はある。でも正直、よく分からない。明日は天候がどうなるか分からない。興味深いレースになるだろう」
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