フォース・インディアは、F1スペインGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアだった。セルジオ・ペレス (7位)「とても良いレースだったし、僕たちは今日期待することができた最大限の結果を成し遂げたと思う。僕たちはとても速い何台かのマシンを抑えることができたし、多くのポイントをもらたすために1周目の事故を利用することができた」
「ラスト3周はフェリペ(マッサ)の攻撃をかわさなければならなかった。僕はとても使い古したタイヤだったし、彼は僕に近づいてきたけど、なんとかポジションを守ることができた。これは午後にずっとしていた唯一のアクションだった。残りのレースはかなり孤独だったけど、それはタイヤを労わって、最後の数周でポジションを守ることに役立った。僕たちには良い戦略があったし、それはハースを飛び越えて、決して僕たちにとって最強とはいえないトラック上でこの良いリザルトをもたらすことに役立った」ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)「またレースをフィニッシュできなかったことにフラストレーションを感じている。クルマの後ろに煙が見えて、炎になっていったので、素早くコース脇に停めななければならなかった。ポイントを争うチャンスを逃してしまったので残念だし、レースコンディションでクルマについてもっと学んでいくことができなかった。レースでは思い通りにいかない時期があるものだけど、遅かれ早かれ運が向いてくれると信じなければならない」関連:F1スペインGP 結果:マックス・フェルスッタペンがF1史上最年少優勝!
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