フォース・インディアは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手タイム、セルジオ・ペレスが17番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)「とても順調な金曜日だった。午前中はマシンを理解し、学んでいくプロセスを続けるために、いくつか空力のテストをして、パフォーマンスを最適化するためにそれぞれ異なる方法を探った。マイレージを稼げたので、今夜分析できるデータがたくさん集まっている」
「午後のセッションもとてもスムーズだった。両方のタイヤコンパウンドを使ってショートランとロングランを完了した。このセッションで必要なことはすべて得ることができたので、エンジンを温存するために最後の走行をスキップすることができた。僕たちのパフォーマンスレベルがどの辺りかについて、かなりはっきりと見えているので、今夜はバランスを改善して、明日もっとコンペティティブになれるようにセットアップを微調整していく」 セルジオ・ペレス (17番手)「最後にベッテルとのインシデントがあったけど、僕たちにとって良い日だった。ターン1のエイペックスについたとき、ナスル(ザウバー)をオーバーテイクしようとしていて、ベッテルが僕の右リアに軽く接触した。セッションの後に彼は僕のところにきて、彼のブレーキにトラブルがあったと話した。不運なインシデントだったれど、それ以上の何ものでもない。それまではセッションを通じて良い仕事をしていたし、また前進できたと感じている。異なるセットアップのオプションを試して、2回のセッションの間にいくつか大きな変更をする機会があった。特にロングランで前の2戦より少し戦闘力が高まているように感じているけど、予測するにはまだ早すぎる」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1回目:キミ・ライコネンがトップタイム
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