フォース・インディアは、F1アブダビGPの予選で、セルジオ・ペレスが13番手、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手だった。セルジオ・ペレス (13番手)「今日は特に難しい一日ではなかったけど、単純に予選からもっと良いポジションを獲得するペースが僕たちにはなかった。これは予想していたことだし、セットアップをよりレース向けに調整したのはそれが理由だ」
「ここでのタイヤの挙動は過去のアブダビとはかなり異なっているので、それに応じてセットアップを改めなければならなかった。明日はそれがいくらかアドバンテージを与えてくれることを願っている。僕たちは昨日と比較していくつか大きな変更を施した。それが重要な時に成果を挙げてくれて、またポイントフィニッシュでシーズンを締めくくれることを願っている」ニコ・ヒュルケンベルグ (14番手)「予選で向けて、僕たちの一発のペースがベストではなく、トップ10に入るのが難しいことはわかっていた。僕たちが選んだセットアップはこのトラックの一周で良いハーモーニーを見つけるのはかなりトリッキーだ。良いニュースは、レースペースはもっと強そうだということだ。明日はもっと良いパフォーマンスを発揮できることを願っている。それにダブルポイントがあるので、全てが2倍重要になる。シーズン最終戦でもあるし、良いカタチでシーズンをフィニッシュするためにチャンスを生かさなければならない」関連:F1アブダビGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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