フォース・インディアは26日(木)、シルバーストンテストでユニークなフロントホイールデバイスをテストした。今期のF1では、ホイールに走行時の空気の流れを整流するフェアリング(リムシールド)を装着することが主流となっており、既にフォース・インディアを除く全チームがレースで使用している。しかし、今回フォース・インディアが持ち込んだデバイスは、狙いが異なるようだ。
フォース・インディアが持ち込んだデバイスは、ナット部に特殊なデバイスが装着されている。このパーツにより、タイヤ交換時のロスを減らすことが目的ではなかと推測できる。
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