フェラーリは14日、メルボルンのアルバートパーク・サーキットで、F1第1戦オーストラリアGPの初日フリー走行を行った。チームは、これまでのシーズンと同じく初日の作業を、マシンのセットアップ作業と2種類のタイヤの評価に費やした。キミ・ライコネンは、午前中のセッションではトップタイムをマークしたが、午後、セットアップに苦労した。マッサは両セッションとも3番手タイムをマーク。マッサは、午後のセッション終盤にスピンを喫し、予定より早く作業を終えた。
キミ・ライコネンフリー走行1回目:1番手 1分26秒461 25周フリー走行2回目:6番手 1分28秒208 28周「フリー走行にはあまり万速していない。午前中はいくつかマシンの良いセッティングを見つけられたけど、午後は苦労し、それがラップタイムにも影響した。マシンを改善させるためにデータを注意深く見なければならない。正しいセットアップを見つけることができたら、競争力を見せられると思う」フェリペ・マッサフリー走行1回目:3番手 1分26秒958 25周フリー走行2回目:3番手 1分27秒640 29周「全体的にシーズンのスタートには満足しているよ。レースに向けての作業が出来たし、ロングランでも良いペースで走行できると思う。コースオフによって、ソフトタイヤの最後のセットを試すことができなかったけど、大きな問題ではないよ。硬い方のタイヤはとても一貫性がある。もう一方のコンパウンドも最初のラップではグリップがあるけど、その後デグラデーションが出てしまうんだ」ステフェノ・ドメニカリ チーム代表「新しいシーズンのスタートは常に特別な気持ちになる。個人的に今日が特別な日であることは否定できないよ。Gestione sportivaの代表としてのピットウォールでの初日だったのだから。フリー走には完全には満足していないよ。予選と決勝のために、まだマシンの正しいバランスを探さなければならない」ルカ・バルディセッリ「少し複雑な一日だった。特に2回目のセッションではね。午後のキミのF2008のセットアップは最適ではなかった。理由を見つけなければならない。フェリペにとっては、彼のマシンのハンドリングはとても満足のいくものだった。フェリペは最後にコースオフをしたため、彼の作業の終了を少し早めることになってしまった。それは今年は、ミスの許容範囲がほとんどないということを証明した。これから可能な限り予選と決勝に向けて準備をしなければならない。天候はとても難しく、クルマの信頼性が厳しく要求されるだろう。」
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