フェラーリは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手タイム、キミ・ライコネンが7番手タイムだった。セバスチャン・ベッテル (5番手)「何周か走ってみたけど、コース上にかなり水が溜まっている時もあって、あまり簡単ではなかった。このようなコンディションの場合、タイヤやコンディションの感触を見つつ、走行を続けるかどうかはドライバーにかかってくる部分が大きい」
「それにコンディション自体に一貫性がないと、自分のマシンと他のマシンを比較するのも簡単ではない。基本的に序盤は自分たちが思うような場所にいられなかったと思うけど、最後はいくつか学べたと思う。今はこの先数日の天気がどうなるか見てみなければならない」キミ・ライコネン (7番手)「今日は天気が良くなくて、路面コンディションがちょっとトリッキーだった。誰にとっても残念だったけど、僕たちにとっては他の日とそう変わらない。何度か走り、何かを学ぶ。明日まで待たないとわからないし、天気がどうなるかもわからない。どんなことも起こり得る。良い仕事ができるように頑張るし、ベストを尽くす」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:ダニール・クビアトがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:カルロス・サインツがトップタイム
全文を読む