バーニー・エクレストンは、2014年のF1マシンが今年と比較して1周につき5秒遅くなることを懸念しているという。Auto Motor Und Sport の記者ミハエル・シュミットによると、バーニー・エクレストンは、2014年から導入されるV6ターボエンジンの回転数を決定している1万2000rpmから1万15000rpmに上げようと取り組んでいるという。
バーニー・エクレストンは、V6エンジンのサウンド面も不安を抱えており、回転数を増やせれば、その不安は軽減されるかもしれない。だが、現行規約ではエンジンの流量は1時間につき100kg、レースあたりの燃料は135リッターに制限されている。各マシンに割り当てられる燃料量は調整できるかもしれないが、エンジンメーカーのメルセデス、ルノー、フェラーリはすでにV6エンジンの設計に着手しており、今から最大流量を変更するにはかなり進行している状況だと言われている。バーニー・エクレストンにとっての問題はそれだけではない。2014年に導入される空力変更により、ラップタイムが最大で5秒低下すると予想されている。ミハエル・シュミットは「F1が、GP2やルノー・ワールド・シリーズと大差なくなってしまう」と述べた。
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