2020年のF1世界選手権 第14戦 F1トルコGPの予選で11番手~20番手だったドライバーのコメント。9年ぶりに訪れたイスタンブール・パークは、路面が再舗装されてまったく別物のサーキットになっていた。さらに土曜日には雨が降ったことで、路面はまったくグリップせず、Q1では2回の赤旗、さらにスピンやコースオフによってイエローフラッグが多数出される難しいセッションとなった。
11番手:ランド・ノリス(マクラーレン)「難しい予選だった。今日はこれ以上マシンから引き出すことはできなかったと思うし、とにかく苦労した。Q2の開始時にタイヤ選択は正しくなかったかもしれない。それによって他よりも2~3周遅れてしまった。その時点で十分に改善するためにウエットタイヤを正しいウインドウに入れてQ3に進むことはできなかったと思う。明日は順位を上げるために戦わなければならないし、巡ってくるチャンスは生かさなければならない」12番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)「タイヤに熱を発生させることにとにかく苦労したし、このような助教では数度で大きな違いが出ると思う。残念ながら、僕たちはポテンシャルを最大限に発揮できなかったし、エクストームウエットは僕たちにとって最も弱いタイヤだと感じた。マシンには12番手以上の実力があるとかなり確信している。このようなコンディションじゃなければだけどね。明日はミッドフィールドからのスタートでも面白いレースになるだろう。このような路面のコンディションはたぶんアスファルトが新しかった2012年のオースティントを除けば今までなかったからね。昨日はドライでとてもトリッキーだったけど、楽しかった。もちろん、レースは簡単ではないだろうけど、僕たちのスターティングポジションからでも改善の余地は間違いなくある」13番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)「今日はとてもがっかりしている。週末を通してタイヤのウォームアップに苦労していたのでタフな予選になるとは思っていた。でも、Q2の開始時にインターミディエイトを履いたことで妥協を強いられてしまった。期待通りに機能しなかったし、ウエットタイヤをきちんとウオームアップできた頃にはセッションは終わっていた。チェッカーグラップまでに2回の計測ラップしかできなかった。十分ではなかった。レースにむけてコンディションは再び乾いていくようなので、今日からリカバリーできるようベストを尽くす」14番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)「今日のコンディションはとても難しかったし、ここまでかなり良い週末を過ごしてきたけど、残念ながら、僕たちのパフォーマンスは予想よりも悪かった。午前中はかなり激しい雨が降っていたけど、グリップを感じることができたし、マシンに自信を持っていた。でも、午後はまったく異なる状況だった。予選ではタイヤを機能させることができなかったし、雨の中で苦戦していた。ペースがここまで離れているのはあまり良いことではない。明日のレースはドライになることを願っている」15番手:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)「今日はとても残念な一日になった。コンディションが通常と異なる中で、ウエットでも速さがあると思っていたけど、きちんとタイヤを機能させることができなかった。あらゆるところで滑ってしまい、タイヤの熱を適正レンジにコントロールできなかったと思う。明日のレースが似たようなコンディションになることも想定し、ここから多くのことをレビューし、理解する必要がある。明日は懸命にプッシュし、ポイント獲得のためにポジションを上げていきたいと思う」16番手:ケビン・マグヌッセン(ハース)「最後のラップでイエローフラッグが出ていたけど、全員がタイムを改善していた。僕はイエローフラッフでバックオフしたけどね。他のみんなは路面が改善んしていたので改善していたんだろうね。僕は7番手だったけど、チャッケーでノックアウトされた。僕はルールを尊重した。ダブルイエローが出ているときはラップを中止しなければならない。ただリフトオフするだけじゃなくね。それについてはかなりイライラしている。他のみんなはプッシュしてラップを改善したけど、僕はQ1でノックアウトされた」17番手:ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)「今日は僕たちにとっていい日ではなかったし、自分自身にがっかりしている。1周目でミスを犯し、すべきではないところでスピンを喫してしまった。結果的にそれで予選が終わってしまった。プッシュをしていたこともあり、トラックをはみ出さないように走ることが難しく、特にリアのコントロールに苦労した。今日の僕たちはきちんとタイヤを機能させることができなかったけど、驚くほどにグリップが低い特殊な状況だったし、今日のようなコンディションでのドライブは通常ではあまり考えられない。ただ、それはどのドライバーにも同じことだし、自分が思うようなドライビングができなかったことも事実だ。明日もウエットとドライが入り混じったような予報なので、あらゆることが起こりうると思う。僕たちはただプッシュを続けるのみだ」18番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)「ペナルティによってグリッド後方からスタートすることを分かっていたので、僕たちにとって今日はの予選はそれほど重要ではなかった。マシンのフィーリングを確認するために数周したいと思っていたけど、残念ながら、今日はそれにも限界があった。グリップはほとんどなかったし、タイヤを機能させるのは信じられないくらい難しかった。面白いレースになることを期待している。僕たちがオープニングラップで多くゲインできることは分かっているので、良いスタートを決めたい」19番手:ロマン・グロージャン(ハース)「全体的にいい走りができなかったと思う。最初の走行は良い仕事ができなかった。序盤の赤旗は間違いなく正しい判断だったと思う。続ける術はなかった。最後の走行のアウトラップは僕にとってはるかに良かった。リズムに乗れていたし、ストレートでスロットルを踏み込むことができた。今日はそれが最大のチャレンジだった。改善できるとかなり自信を持っていたけど、ターン1でロックアップしてしまった。それでゲームオーバーだった」20番手:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)「おそらくこれまでF1カーでドライブしたなかで最も低いグリップコンディションだった。全員にとってコース上に留まるのは大変だった。僕は文字通り1周もできなかったし、トラックにあま...
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