ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1カナダGPへの意気込みを語った。ペドロ・デ・ラ・ロサ (HRT)「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、いつもうまくやれているので本当に好きなサーキットだ。レースは、1コーナーや最終シケインのようなオーバーテイクのチャンスが多くて、とてもオープンだ。週末を通して路面が大きく発展していくので、タイヤの挙動という点では独特なサーキットだし、トラックを把握するのが一番難しいことだ」
「優れたトップスピード、ブレーキング、グリップがあれば競争力があるだろうし、コーナーから素早く抜け出せるようにモナコと似たような感じでマシンをセットアップすることが重要だ。カナダのために特別に設計されたローダウンフォース仕様のリアウイングを持ち込むし、モナコで示した進歩を維持したい。モナコはリタイアだったので、カナダで良い結果を達成したいというハングリーな気持ちが強くなっている」
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