デビッド・クルサードは、彼のF1キャリアはすでに終わったと認めている。2008年末にF1レースを引退した38歳のクルサードは、現在DTMへの参戦が噂されている。デビッド・クルサードは、ジャック・ヴィルヌーヴのようにF1復帰のためにプッシュすることはないとMotorsport Aktuellに語った。
「F1マシンで上位でレースしたいという願望はまだ心の深いところにはあると思う」とクルサードはコメント。「でも、同時に僕には長くて良いキャリアがあったと現実的に考えることができる。素晴らしいチャンスだったけど、もうそれらはない」「存在しないオプションについて考えるためにエネルギーを使うようなことはしないよ」