フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1アメリカGPのフリー走行2回目にクラッシュ。マシンを大きく損傷させた。シャルル・ルクレールは、7番手につけていたが、ターン7への進入でスピンし、リアからターン8でバリアに衝突。赤旗が出て、延長されたセッションは残り40分で再開された。タイヤテストのプログラムはブラインドであり、セットアップの変更はできず、どのタイヤを装着しているのかは知らされない難しい状況での走行となる。
クラッシュはシャルル・ルクレールのリアウイングに目に見える損傷を引き起こし、左リアタイヤは手に負えない角度で突き出ていた。Tecpro バリアの内部も露わになった。土曜のFP3 と予選セッションの前にシャルル・ルクレールの車にどのような修理が必要されるかは明らかではない。ルクレールは前回のオースティンでグリッドペナルティを受けている。 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿