ロータスは、F1モナコGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが21番手だった。ヘイキ・コバライネン (19番手)「全体的に、とても順調な木曜日だった。問題なく両方セッションで走り込むことができたし、全てのプログラムを完了できた。午前中にクルマに乗ってすぐに感覚は良かったし、一日を通して段階的に改善させることができた。僕たちが正しい方向に進んでいるのは間違いない。両方のタイヤコンパウイドを試して、両方とも問題なく働いていたし、ソフトタイヤのロングランも問題はなかったので、...
ヤルノ・トゥルーリ (21番手)「今日は午後にガレージで時間を浪費していたので、少しフラストレーションが溜まったし、トラックで望んでいたようなプッシュをするチャンスがあまりなかった。今回失っているけど、残念ながらモナコではトラックで失った全ての時間が週末を通して少し高くつきそうだ。もちろん、僕には経験があるので、ドライバーとして影響することはないだろうけど、クルマはまだ正しいセットアップとバランスを見つける必要がある。それでも、ここにいて、ロータス・レーシングがトラックにいるのを見るのは良いことだ。それが多くのファンにとってどれくらい意味があるかわかっているし、僕たちがトラックで毎回クルマを改善させ続けているのを見ることがどれくらいの意味があるかもわかっている」