ケータハムは、F1アブダビGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヴィタリー・ペトロフが21番手だった。ヘイキ・コバライネン (19番手)「最後のラップにはかなり満足しているけど、クルマにもっとペースがあったのはわかっている。ミディアムタイヤでの1回目の走行はOKだったけど、ソフトタイヤでの2回目の走行のときにDRSに問題が発生して、高速コーナーで本気でアタックすることができなかったし、ちょっとタイムが犠牲になってしまった」
「それでも、明日にむけてはOKだと思う。予選での低い路面温度でのバランスは良かったと思うし、おそらく明日のレースでもほぼ同じだと思うので、また良いスタートができることを願っているし、前のマシン勢をどれくらい激しくプッシュできるか様子をみてみたい」ヴィタリー・ペトロフ (21番手)「正直、今日の予選結果はちょっと期待外れだった。クルマはもっと速かったはずだからね。FP3はちょっとトリッキーだったし、良いバランスを見つけるためにいくつかのセットアップオプションを試した。Q1の最初の走行で出ていったときに、あまりプッシュできるようには感じられなかった。ソフトタイヤの方が感覚は良かったし、最速ラップではターン17まではいい感じだったけど、そのあとちょっとトラフィックに抑えられてタイムが犠牲になってしまった。路面温度がちょっと下がったときにクルマの感覚が良くなっていたのは良いことだし、明日はOKだと思う」関連:F1アブダビGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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