チーム・ロータスは、F1アブダビGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。ヘイキ・コバライネン (18番手)「今日のパフォーマンスには本当に満足している。マシンから引き出せる限りのパフォーマンスを引き出すことができたし、1分42秒を破れたことにとても満足している。かなり速いラップを刻むことができたし、レースペースでの僕たちの位置は明日力強いフィニッシュを果たしチャンスを与えてくれるだろう」
「リアウイングにアップデートが投入されるブラジルも楽しみにしている。予選でのラップ全体でDRSをより効果的に使えるチャンスを与えてくれるだろうし、土曜日の午後にレースペースにより近づく助けになってくれるだろう。アップデートによってブラジルでそのような速いラップができれば、今シーズンの予選セッションを終える素晴らしい方法になるだろう」ヤルノ・トゥルーリ (19番手)「FP3でギアボックスに問題が見つかって、時間内に修正できず、セッションに参加できなかったので、僕にとってトリッキーな土曜日だったのは明らかだ。それでも、チームは問題を解決するために頑張ってくれたし、ペナルティを科せられることなく予選に出るチャンスを与えてくれた。後ろのドライバーの前に楽に留まれるラップをまとめることができたので、そう言った意味ではかなり良かった」関連:F1アブダビGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季14度目のポール!
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