ケータハムは、2014年F1マシン『CT05』で初走行を行った。ケータハムは、ヘレステスト初日の朝に新車CT05を発表する予定だったが、トラブルが発生したことで延期。午後になって準備が整い、マーカス・エリクソンがステアリングを握り、初走行を行った。
ケータハム CT05は、ノーズ先端から突起が出ているという感じはなく、細いノーズの上に従来のノーズが載っているような構造が特徴的といえる。ケータハムでF1復帰を果たす小林可夢偉は、最終日に走行する予定となっている。 ※車名をCT05に訂正しました。


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