ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソの代役として参戦した2017年のF1モナコGPのスタート前にユーモアな会話を披露した。2016年にF1引退を表明し、マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを務めていたジェンソン・バトンは、インディ500に参戦したレギュラードライバーのフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。
予選ではQ3進出を果たすも、パワーユニット交換によって再開まで降格。フロアを交換してピットレーンからスタートすることになった。決勝日、スタートに向けてピット出口に並んでいるジェンソン・バトンにフェルナンド・アロンソからの国際電話が繋げられた。アロンソ:「昨日の予選、凄かったね。僕のクルマの面倒見ておいてね!」バトン:「わかった。君のシートでおしっこしとくよ!」ジェンソン・バトンは、決勝ではパスカル・ウェーレインと接触してリタイア。次戦3グリッド降格ペナルティを科せられたが、その後は出走せずにF1キャリアを終えた。 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 4月月14日午後2時30分PDT
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