バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)が、2022年F1日本GPへの意気込みを語った。前戦シンガポールでは11位でフィニッシュしたバルテリ・ボッタス。アルファロメオは鈴鹿サーキットにアップデートを投入する予定であり、今週末はトップ10入りを目指したいと意気込んでいる。
「3年ぶりに鈴鹿に戻れることをうれしく思う。ここの雰囲気は素晴らしく、ファンはとても情熱的で歓迎してくれる」とバルテリ・ボッタスはコメント。「2019年にここで最後にレースをしたときは特に良い思い出があるし、グランプリで優勝し、前年も表彰台を獲得した」「 シンガポールでの先週の日曜日は、実際には僕たちの一日ではなかった。ポイントからわずか1位遅れでフィニッシュしたのは少しイライラした。それにもかかわらず、僕たちは良いペースを示していたし、マシンに新たなアップグレードも行う予定なので、週末の初めからゲームに参加して、トップ10を争えることを願っている」