アルピーヌF1チームがアメリカGPで採用するオレンジのカラーリングが不評だ。アルピーヌF1チームは、今週末のアメリカGPでスポンサーであるMicrosoftのゲームXboxの新作『インディ・ジョーンズ/大いなる円環』の発売を記念してサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)でサンセットオレンジのカラーリングを採用する。
だが、ブラックとオレンジのカラーリングは現在コンストラクターズ選手権で首位に立つマクラーレンのカラーリングに酷似。SNSでファンから酷評されている。「一瞬、なぜマクラーレンが BWT のスポンサーになっているのかと本気で疑問に思った。よかったね。明らかに誰かが類似点に気付いて、これを望んでいるんだろうね」「マクラーレンにBチームができた」「パパイヤ色に塗っても速くなるわけではない」「自分の車をレースに勝てる車のように見せても、それがレースに勝てる車になるわけではないってご存知ですか?分かっている?」幸い(?)なことに、マクラーレンは今週末同じくアメリカきぎょのGoogleのChromeとのコラボでクロームカラーを採用。ブラックがシルバーになったことで少しは区別がつくかもしれない..